わくわくクッキングルーム【CSレディTAMIKOのイベント報告より】

10月9日（木）、某住宅設備機器メーカー会津ショールームにて、CSチームが主催する、第1回『わくわくクッキングルーム』が行われました。『お客様の喜ぶ顔が見たい』、『もっとガスの良さを知ってもらいたい』、『お客様との関係を深めたい』という目的のお料理イベント。4名のお客様と一緒に圧力鍋と炊飯用土鍋を使ってお料理にチャレンジしました。今回のメニューは、煮込み料理の王道『ビーフカレー』。そして『ナン（インド料理で、パンに近いもの）』と『土鍋ごはんです。』

①アットホームな雰囲気な中、まずはナン作りから開始です。お客様と一緒にナンの生地（市販品）をこねてのばし、フライパンで焼きます。ナンの生地を厚くしたり薄くしたりと、工夫してみます。『どのくらいの大きさがキレイに焼けるかな？』お客様もスタッフの手も真っ白！

②続いて、ビーフカレー。圧力鍋を使用して、料理時間の短縮とエネルギーの節約にチャレンジ！圧力鍋は野菜の旨味は逃さずに、短時間で調理ができるのでとても便利です。

③さぁ、ごはんの準備です。炊飯用の土鍋を利用して、ごはんを炊きます。コンロの上でブクブク吹き上がる音や蒸気、においがお客様やスタッフの食欲をそそります。『どんなごはんが食べられるかな...？』蒸らし終わって蓋を開けると、ほかほかの白い湯気！思わず手が伸びて、早速味見。『おいしいね』と、みんなの顔がほころびました。

④出来上がった料理を試食しました。『土鍋でごはんを炊いてみたいと思っていた』というお客様。実際の炊きあがったごはんを食べて、『早速、土鍋を買ってきます！』と満足なご様子。土鍋ごはんは、内蓋と外蓋の穴の位置の調節次第で蒸気の対流が増し、一層美味しく炊き上がるとの事。また、ガス機器メーカーの担当者さんにも運営のご協力を頂き、オススメの機器情報も教えて頂きました。お客様と一緒に体験しながら楽しむ料理イベント、『わくわくクッキングルーム』は今後も順次、開催していきます。次回のご報告をお楽しみに！今回ご参加頂いたお客様、本当にありがとうございました。